日々の積み重ねを大事にしようと絵を描き始めました(詳しくはこちら https://bukulvsorakumo.com/gifted/)。
「誰?」を描きあげ、ほめられたく…いえ、感想を聞きたくて家族に見てもらいました。
わが子の一人が「あまおうじゃない」とコメントをくれました。
この子はイチゴ大好き、中でも福岡県が誇るあまおうが大好きです。
確かにモデルのイチゴ嬢はあまおうではありませんでした。
でも、その違いが描けてるなら絵描きとしては嬉しいです。
余談ですが、このわが子は絵のモデルになったイチゴの品種を言いあてました。
私の絵が素晴らしいのか(笑)それともわが子のイチゴ愛がすごいのか…。
というわけで、あまおう氏にモデルを依頼して絵を描いてみました。
写真みたいな絵を目指して色鉛筆で。

Is this your favorite?

それがこちらです。
わが子からは「Yes, it is.」とコメントがありましたので、あまおうには見えるようです。
しかし、光があたってつやつやしているのを描ききれていません。
まだまだだわ。

いろいろな形を描いてみようと、こんなものも描きました。

デッサンがゆがんでいる気もするけれど、木のつみきのあたたかさや丸みはまずまずかな(出た、自画自賛)。
これも途中で「無理だ…」と投げ出したくなりましたが、「私は白黒カメラ…。見えたままを写し取る…。」とつぶやきながらデッサンを仕上げました。
デッサンの後に色鉛筆画を描きましたが、失敗した線をきれいに消せないので気を使います。
ここをこう直したら、もっと良くなるよ、とプロに教えてもらいたいです。
学生の頃に基本を知りたかったなぁ…、とつくづく思いました。
児童向けのデッサンの本を眺めたら、「同じ題材をテーマにしても、描く人によって違う作品になる。絵に正解はない。」と書いてありました。
うんうん、励みになります。
努力あるのみ。
精進します。

最後までお読みいただきありがとうございました。