ウオーキング中にすごい雲を見ました。
私の下手な写真では今一つ伝わらないですが😅
きれいなんだけど、きれいなだけではなく、畏れ多い、そんな印象の雲でした。
荒々しくて力強く、両腕か翼を広げた二つの雲の塊がお互いを受け止めようとしているような…。
雲から目を離せず、てくてく歩きました。
雲は少しずつ形を変え、
下の方に髪を古代風に結ったようなお顔があるんですけど、わかります?
古代の女神さまだな~と感じました。
上品に袖を口元にあてている。
天狗さんや獅子のような雲、亀みたいな雲は玄武だったのでしょうか。
カラス天狗みたいな雲の集団、ぐるぐるの龍雲もありました。
とにかく今日の雲はすごかった。
いい年をしたオバちゃんが、歩きながら上を見て、「この雲ヤバい」と、つぶやいていました。
今、その私の姿を想像すると、私の方がヤバい(笑)。
家に着くころには空は穏やかなグレーに落ち着いていて、白い十三夜の月が。
神々の競演、そんな空を見せてもらいました。
最後までお読みいただきありがとうございました。