街路樹の銀杏の葉が色づきました。
道路に落ち葉が目立ちます。
今年は、近所の銀杏の色づきの時期が遅い気がしました。

今年の夏は規格外の暑さだったし、12月に入っても最高気温が20℃くらいになったりして、木も季節が混乱しているのかな?と考えました。
そういえば、昨年も紅葉の写真を撮ってたはず。

(あらら、構図が同じ…😅)
撮影の日付を見ると、2022年12月21日。

つまり、今年が特別遅いわけではない、ってことみたいです。

今年の落ち葉については、他にも気になることがありました。

葉っぱのサイズが大きい気がします。
比較対象がないので主観的なのですが😅
写真右側が、私の思う普通サイズ。
写真左側が、今年気になる大サイズ。
この大サイズがたくさん落ちています。

異常気象のせい⁈
…ではなく、剪定と関係があるようです。
『木は光合成によってエネルギーを得るが、剪定によって少なくなった葉をカバーするため葉を大きくする』説を見つけました。
なるほど納得。
真偽のほどはわからないけれど。

最後までお読みいただきありがとうございました。