鵜戸神宮でも気持ちよくお詣りさせていただきました(詳しくはこちらhttps://bukulvsorakumo.com/udo-jingu)。
しかし、空に浮かんだ矢印のような雲のこともずっと気になっていました(詳しくはこちらhttps://bukulvsorakumo.com/aoshima-jinjya2)。
矢印が示す方向の10号線を北上すれば、最終的に家にたどり着きます。
しかし、高速を使わずに家に帰り着くまでの時間を考えると、ものすごく躊躇します。
そして、そちら方向に行ったとして、私がその場所に気づけるのか?という自分を信じられない問題もあります。
そんなふうに、自分の中であーだこーだと考えていましたが、
そうだ、八大龍王の神さまに聞けばいいじゃん。
と、思いつきました。
そもそも、八大龍王の神さまに言われた(と、思ってる)お仕事です。
きっと、教えてくれるに違いない。
と、鵜戸神宮を後にして高千穂町に向かいました。

……しかし、甘かった😣
前回お詣りした時のような、「待ちかねたぞ~」の雰囲気が全くありません。
実にそっけない。
「知らないよ~」というでもなく、シャッターを下ろされてる感じ。
そうだった、ここの神さまは実にあっさりしていらっしゃるのだった…。
ということを再認識し、すごすごと帰路につく…
のは、ちょっと悔しかったので、前回わが子が「美味しい~」と言ったチキン南蛮ドッグのお店に寄ることにしました。
今回、わが子が悩みつつ選んだのは…

こちらの高千穂牛ドッグ。
わが子は、前回のチキン南蛮ドッグよりも好き~と言っていました。
私が味見させてもらう間もなく、あっという間に完食😅

わが子は普段助手席に座らないので、助手席から見える景色の違いを感じていました。
燃費の話や進路の話など、次から次へとよく話しました😊
とても楽しい濃い内容の二日間でした。

帰宅してから数日後、また不思議な夢を見ました(夢なのでつじつまの合わない箇所があります)。
車を運転していて交差点で止まると、左側の窓越しに、
『乗せてください』と言われました。
そう言ってきたのは、オレンジ色がかった茶色の、チェック柄のスーツを着た若い女性でした。
私の行きたい方向と同じだったので、
『私もあっちに行くので、あっちで待っていてください』と、交差点を右折した先を指しながら言いました。
(なんで、すぐに乗せなかったんでしょうね?謎です)
信号が変わり、車を右折させたいのだけれど直進レーンにいたのでそのまま直進しました。
女性が待っているのに、と焦り、方向転換する場所を探すけれどなかなか見つかりません。
さっきの女性が待っている…と、かなり焦っていました。
そうこうしているうちに、ハーフっぽい色黒の若い男の子からも乗せてくださいと言われ、乗せました。
かなりお待たせし、スーツの女性の場所にたどり着きました。
女性は、まだ待っていました。
(すご~くお待たせした感があり、いないかも…と思っていました。)
スーツの女性ともう一人、白いきものに白い帯を締めた長い黒髪の若い女性も一緒でした。
(私自身がきもの好きなので、きものと帯が印象に残っているのですが、銀色に輝くような白でした。)
スーツの女性に『もう、遅いかも。でも乗せて。』と、言われ『どうぞ』と言いました。
しかし、今女性がいる場所から車道には土手があり、それを越えないと車に乗れません。
(きもの姿で越えられるかな、大丈夫かな~、と見ていました。)
白いきものの女性が、雪の積もった(なぜか、突然雪!)土手をおしりで滑るように下りてきました。
きものが‼と思いましたが、全く汚れていなくて安心しました。
なぜか、スーツの女性は乗らずに、きものの女性を乗せて走り始めました。

印象的な夢でしたが、忘れないうちに書き留めました。
どうやら、今回のお仕事は白いきものの女性をどこかにお届けすることのようです。

最後までお読みいただきありがとうございました。